過払い金返還請求を私どもにご依頼頂くメリット
1.プロのノウハウにより、過払金の回収額を最大化することができます。ご自身で交渉されても、容易に最大額の回収は図れません
消費者金融やカード会社は、これまで多額の過払金返還請求事案に対処してきており、その対処には一定のノウハウを蓄積しています。
また、消費者金融やカード会社が想定していた過払金請求額に比べて、実際に請求を受ける過払金の額が高止まりをしているため、消費者金融やカード会社としては、できるだけ返還額を抑えようとすることが多いといえます。
過払金返還請求をする相手方の会社にもよりますが、例えば、このようなことがありました。
当方の過払金の請求に対して、相手方からは、「請求金額の60%を6か月後に返還させてください」というような和解案の提示を受けました。
しかし、その後の訴訟提起を行い、訴訟の中で和解することにより、その会社は、結局当方の請求額満額を支払ったのです。
このように、弁護士に依頼して過払金の請求を行った場合でさえ、上記のような提示を受けることがあるのですから、ご自身で回収をする場合に、当方の請求額満額を、しかも早期に回収することは容易ではありません。
そこで、あなたの事案の内容、回収できる金額、回収できる時期を含めて、回収のプロである当事務所の弁護士に是非ご依頼ください。
2.着手金無料。訴訟提起による追加の弁護士費用は発生しません。安心して最大回収に向けた訴訟提起を選択していただけます
通常の弁護士費用は、着手金と成功報酬の2つが発生することになります。
しかし、私ども弁護士法人高田総合法律事務所では、過払金返還請求をする場合、着手金は0円(無料)でご依頼をお受けしております。
また、過払金返還についての交渉を行っても、不当な減額要求を受けるなどして合意ができない場合に訴訟提起をすることになりますが、訴訟提起の際も追加で弁護士費用は一切かかりません。
ですので、安心してご依頼者様の利益の最大化のために、納得するまで徹底して相手方と戦うことができます。
3.煩雑な計算や手続を全て任せることができます
過払金として請求することができる金額を算定するためには、実際の取引の状況(いついくら借りて、いくら返済したのか)を基に、利息制限法上の利息で計算しなおすという作業が必要になります。
そのために、通常、実際の取引状況について、こちら側に資料がないことが多いため、取引履歴を消費者金融やカード会社から取り寄せ、その取引履歴を表計算ソフトに入力して計算しなおすことになります。
これらの一連の作業についても、弁護士に依頼することで法律事務所に任せることができます。
4.法律的に問題となる論点についての豊富な知識を基に、解決までの見通しを正確にお示しします。できる限り交渉での解決を目指しますが、実現できない場合は訴訟において、法的論点について依頼者の立場に立って有利な法的主張を徹底的に行います
「過払金請求をする際に問題となる論点」において、その概要を説明します通り、過払金請求においても、多数の法的論点が存在します。
これらの論点について、過去の裁判例等の分析に基づき、ご依頼者様の事案における結論を予想し、できる限り詳しく解決までの見通しをお示しします。
また、やむを得ず訴訟をする場合には、ご依頼者様にとって、最大限有利な結論となるように、法的論点に関する事実、法律上の主張をしていきます。